プチドラ(プチドライ)のススメ的な記事を書いた。
日常的に、(地味ぃ~に)常にイッているような性的感覚を味わうことをプチドラと定義した。
泡噴くような快感はないが、誰にも迷惑をかけずにひそかにプチイキするという夢のような技術だ。
(プチドライについては以下の記事参照)
・君もプチドライしてみないか!
このプチドライの技術習得に必須な項目の一つが、本記事の「ナチュラルオナ禁」である。「ナチュラルオナ禁」と今後解説する「チクニー」が掛け合わさって「プチドラ(イ)」が可能となるのである。
(プチドライ)=(ナチュラルオナ禁)×(チクニー)
プチドライの学習者は、ぜひこのシンプルな式を念頭に学習を進めていただきたい。
今回は、まだ日本では馴染みのない「ナチュラルオナ禁」について理解を深めていただきたい。
Contents
ナチュラルオナ禁とは
ナチュラルオナ禁とは、いわゆる「オナ禁」と同義ではある。どちらも射精しないという目的においては全く同じだ。
別に「オナ禁」と言っちゃってもいいのだけども、ちょっと巷間言われている「オナ禁」とは違うな、と思うところもあるので、あえてカジュアルに「ナチュラル」を付けた。
ナチュラルオナ禁は射精しないこと
そもそも「ナチュラルオナ禁」と言っているが、実際問題「オナ禁」しない。厳密に言うと、「射精しない」ということだけど、なかなかいい表現がないので「オナ禁」を使わせてもらっているだけだったりする。
射精しないで済むならしないほうがいいけど、寸止めできるのであればシコシコするのもいいだろう。とにかく射精しないようにすることだ。
で、いつかはしてもいい。たくさん貯めて、一気にぶっ放すのもいいだろう。どちらかというと、最上の一発を出すために「オナ禁」しているのだと思ってやるとモチベーションが上がる。
常時ムラムラ状態を楽しむための「ナチュラルオナ禁」
巷間言われている「オナ禁」は、どちらかというと、自己を律する力を手に入れることによって、結果的に「女性にモテる」こと、というのが一般的な目的だ。エロいことを考えずに我慢に我慢を重ねた結果にあるもの・・・そんなイメージだ。
だが、「ナチュラルオナ禁」は、その点は正反対だ。我慢はしない。むしろ、どんどんエロいことを考えてよい。射精しないでムラムラを高めるのだ。
ムラムラが高まり、金玉が重くなってくるにつれ気分は楽しくなる。いつか出す楽しみをかみしめるのだ。
射精すると一気に頂点に達するが、後は転落するだけだ。
だったら、射精の三歩手前くらいで延々気持ちをキープしたほうがよくね?
気軽に始めることができる
ナチュラルオナ禁は、気軽に始めることができる。射精しないだけだから、誰にでもできる。
別に途中にセックスしてぶっ放してしまっても問題ない。また始めればいいのだ。
要は、溜まってくるに従ってムラムラしてくる気持ちを大切にすることなのだ。
仕事が超忙しくてオナニーも風俗にもいけない、そんな時こそチャンスだ。男性は、自由がないときほど、脳は自動的にエロいことを考えるようにできている。射精しないだけで自動的にムラムラしてくるのだ。ああ、なんて男性の身体って理想的なんだ!
オナニーしたっていいんだ
オナ禁と言っておいて、オナニーしていい、なんて矛盾した話かもしれない。射精はしないほうがいいが、オナニーはしていい。たまには感極まって出してしまってもそれはそれでいいじゃない。
むしろ、乳首をイジイジする「チクニー」はしたほうがいい。というか乳首はどんどんいじってほしい。
アネロスでアナニーしたっていい。ただ射精はしないように注意しよう。「オナニー=射精」という概念を改めよう。
オナ禁がある域に達すると・・・
もうおわかりだろう。ナチュラルオナ禁がある一定期間続くと、ムラムラを貯める容器がいっぱいになって、ちびちび溢れだす。このメカニズムが「プチドライ」だ。
(プチドライについては以下の記事参照)
・君もプチドライしてみないか!
容器から溢れる分だけ「ちびちび」出すので、その効果は延々続くというわけだ!
そして、その「ちびちび」絞り出す機構が「チクニー」というわけだ。
暗い世の中が少し明るくなるような技ではないだろうか。
荒川チョイス

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