ドライオーガズムは難しいが、トコロテンは決して夢ではない。という記事を以前書いた。
物理的にスイッチ押して精液を押し出しているだけなので、誰しもコツを掴むとマスターすることができます。
前回は、わたしが一番簡単にほぼ100%トコロテンする手法をご紹介しました。
・トコロテン入門 ~夢のハンズフリー射精(射精自動化)~ アナルシスト編
前回記事ではアナルシストという、「精液押し出し兵器」についてご紹介した。
精液押出機
今回も器具の面からトコロテンする方法をご紹介します。
スクランブルペニスに征服されろ!
スクランブルペニスとは、ディルドの商品名です。ディルドーとは、ペニス型張型のことです。
まずは、物をご紹介すると
NEWスクランブルペニス
実は、わたしが初めてトコロテンしたのが、スクランブルペニスでアナニーしているときでした。
(掲載した商品は、「NEW」とついているが、厳密にはわたしが持っていたのは、古いタイプだった。写真のカリ首のところのイボは付いていなかった。)
半端ない反り返り様が特徴
特質すべきは、この反り返り様である。
もの凄い反り返りっぷりです。
この反り返りがポイントなのです。
ご紹介したのは、スクランブルペニスであるが、別にこの商品でなければならない、ということはありません。
同じような反り返り商品は掃いて捨てるほどあるので、好きな物を選んでよいです。
なぜ、反り返ってないとダメなの? ということが疑問に思われるでしょう。
それは、ズバリ、トコロテンする体位にあります。
前回もご紹介した「撞木反り」という体位にするとトコロテンでイキ易いとお話しました。
スクランブルペニスのように反り返っていると、「撞木反り」したときに、抜けがなく腰を動かすことができるのです!
直立したタイプのディルドーだと、「撞木反り」すると抜けてしまうでしょう。騎乗位でトコロテンすることももちろん可能ですが、わたしは状態を倒さないとできません。
しかも、アナルシストのような棒ではなく、吸着面があるため、右手を添える必要がないのです。すなわち、両手で乳首をいじることができる、ということです。
同姓(男)に征服されている感で脳がイク
ペニスの型のため、アナルセックスを想像するとよいでしょう。ゲイでない方も、同じ男にペニスをアナルに入れられて、オラオラ征服されているのです。
「撞木反り」の体位で自分で腰をスライドさせたり、跳ねたりして好感度のスポットを見つけます。そして、同姓に征服されているという背徳で脳がバグってきます。
そして、だんだん切なくなってきて我慢できなくなり、トコロテンしてしまいます。
わたしが、最初にトコロテンした時は、まだ女装もアナルセックスも知らなかったため、ゲイ感で相当興奮いたしました。
人によっては、この背徳感を利用すると、もしかしてトコロテンよりもドライしてしまうかもしれません。
アナルシストはスポーツ、スクランブルペニスは恋愛
まあ、わたしの気持ち的なお話にはなります。
わたしの場合、「アナルシスト」の存在が現れるまで、「スクランブルペニス」を彼氏として手放すことができない存在でした。アネロスで浮気してる、みたいな妄想してましたw。
それに比べて「アナルシスト」は、カジュアルにスポーツ感がありました。
いつでもテクニックを駆使してチョチョイ、っとトコロテンするのが「アナルシスト」、男にイカされる感情でトコロテンするのが「スクランブルペニス」というような位置付けです。
お気軽な「アナルシスト」を使用しているうちに、いつの間にか「スクランブルペニス」を使わなくなり、所在もわからなくなりましたw。
そういった観点でもご検討願えればと思います。
恋愛型精液押出し機