このブログを読みに来ている人の何割かはドライオーガズムをキーワードに訪れてくれています。
なかなか、実現していない、というのが現状ではないでしょうか。
ドライは前に書きましたが、心技体が揃わないとできない神業です。
それに比べて、「トコロテン」は、ハードルがグッ、と下がります。ですが、アナニー界では、ドライイキの次に位が高いとされています(エビデンスがあるわけではないですけれどもw)。
わたくし自身も実はトコロテンは得意です。
一時期はトコロテンマスターと称していた時期もあります。アナルセックスでもできますし、アナニーでもほぼ100%やろうと思えばできます。
ここではトコロテン入門として、折に触れてトコロテンについてレクチャー的なことができたらいいなと思っています。
が、一度には書けないので何度かに分けて不定期に書いて行きます。
Contents
アナルシストというトコロテン誘導マシン
ドライオーガズムと言えばアネロス、というワードが誰しも出てくると思います。
ドライしたいなら~アネロス、と。誰しも異論はないと思います。
それに対して、トコロテンと言えばアナルシスト、と、わたしは思っています。
アネロスに比べて知名度は全くありません。
が、非常に強力です。わたしはトコロテン界の「リーサルウエポン」と呼んでいます。
それほど、人(男性)をトコロテンに至らしめる恐ろしいマシンなのです!
精液押出機
これが「アナルシスト」です。なんてことはない「棒」です。こんな棒で何ができるんさ? という声が聞こえてきそうです。
ですが、世の中、いたってシンプルな事物が思いもかけないエネルギーを持っている物なのです。
半端ない「しなり」が貴男の前立腺を弾きまくる
この「棒」の最大の特徴は、「しなり」である。
ある程度の合成がありながら~の、力を解放されると勢いよくも元の形へ戻ろうとします。
このシンプルな物理現象が貴男のアナルの中で行われたらどうでしょう?
先端の丸みが勢いよく貴男の前立腺を刺激したらどうでしょう?
そう、この単純な動作が貴男の前立腺をバグらせるのですっ!
最大限アナルシストの利点をしゃぶりつくすアナニー体位
この何の変哲も無い棒であるアナルシストが貴男の精液を自動的に押し出すわけです。
ですが、これは単純にアナルを突けばいいというわけではありません。そんな使い方では単なる棒として役目を終えることでしょう。
理に適った使い方をしなければ、まったく意味のない道具なのです。
では、どのように使ったらいいのか?
わたしは、いつもこのような格好にて使用しています。
体位で言えば、「撞木ぞり」に近い物があります。
・セックス四十八手における「撞木ぞり」説明サイト(外部リンク)
もちろん、女性のような体位になるのです。
この写真のようにアナルシストを入れて、ケツで調整してしならせるのです。
この体位ですと、100%イケます(あくまでわたしの場合ですが)
トコロテンの瞬間、もの凄い快感が襲いかかる
ドライは結局のところつかみ所がないのです。
それに対してトコロテンは単なる物理現象なのです。電気のスイッチをパチンと押すと電気が点くように、前立腺を押すと精液が搾り取られるだけなのです。ドライのように説明のつかない代物ではないのです。
だから誰しも再現性があります。
しかも、通常の射精よりもはるかに気持ちいいです。
手を使わない背徳感も伴って非常に気持ちものです。
ドライオーガズムができる人も最後はトコロテンで締める言います。
これほどの快感の割に超コスパ!
貼らせてもらったサイトで買うと、わずか680円! えっ!? って言いたくなります。
ラーメン一杯我慢すれば買えるのです。
精液押出機
自動精液搾り取りマシンが買えるのです。
一家に一本いかがでしょうか。