前回は、1本目(わたしもプロっぽく、「人」ではなくて「本」で数えるようにいつの間にかなってるしw)のクライアントの下処理(いわゆるシャワ浣ね)をお手伝いするところを書いた。
さあ、いよいよご依頼のエステセッションが始まりますっ!
エステに関しての今後の方針はこちら↓
・前立腺エステセッションの現状について
この記事は、過去のセッション記事をまとめたものです。某感染症発生よりだいぶ前のお話です。
前立腺エステ記事はこちら
前回までのお話
・出張中の20代地方公務員への前立腺エステ(1)
・出張中の20代地方公務員への前立腺エステ(2)
シャワ浣の工程を何度か繰り返し、すっかり排泄物がお湯になったことを確認した。
女装さんはアナルセックスするとき毎回このような工程をやるんだよ、と教えてげると、彼は感心していた。
ご自身も女装やってみたいな~なんてこともおっしゃっていた。
そういう世間話のあいだもずっとおっ起てておられたw。若いっていいなと思ったw。
そして、コミュニケーションも兼ねて、そのビンビンにおっ起ったちんぽに手を添えて、あたかもちんぽで誘導するようにベットルームへいざなった。
まずはうつ伏せにして、足を少し開いていただく。
その足の間に入り込むようなポジションをとる。
ベビーパウダーをササッと背中から腰、臀部に振りかける。池袋専門店で自分が受けたことそのまま真似るように。。。
右腰を、ふわっ、ふわっ、と、その粉を払うように、微妙なタッチで触れる。
”はぁんっ!!”彼は声をあげて腰をよじる。
だが、わたしはよじったほうの腰をふわっとしたタッチで触れる、またよじる。よじったほうを刺激する。何度かそれを繰り返す。
思った通りの感度の良さ。わたしも興奮して、あちこちタッチする。
まるで釣りたての魚のように、バタバタと身体で反応する彼。気持ち良かったらどんどん声出してみようと促す。
ラブホでないから隣に聞こえるかもしれないけど、いいじゃない。それも、なんて言いながら。
両手で臀部を鷲攫みにするようにわしっと、そしてふわっと触る。
「きゃん!!」
犬の鳴き声のような声を出す。気持ちいいかくすぐったいかお聞きすると、「気持ちいいくすぐったい」、となんとも言えない表現をされた。